酸素系漂白剤は赤ちゃんに使える?粉末と液体の違いと効果的な使い方


赤ちゃんの洋服やスタイがミルクで黄色くなっちゃったから漂白したい。
ツンとする塩素系漂白剤は使いたくないんだけど酸素系漂白剤なら赤ちゃんに使えるかな?
酸素系漂白剤には粉末と液体があるみたいだけどどちらを使うのがいいんだろう?

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こんにちは、ゆう子です(*^^*)
赤ちゃんの身の回りの物ってすぐに汚れてしまいますよね。
すぐに洗えばいいんですが、なかなか育児をしながらだと洗濯まですぐに手が回らず汚れが蓄積してしまうことも少なくありません。

今回は赤ちゃん用品に汚れや黄ばみがついた場合、酸素系漂白剤は使えるのか、安全なのか、
また、粉末と液体の用途の違い、漂白や消臭効果をアップさせる酸素系漂白剤の使い方についてまとめています。

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酸素系漂白剤は赤ちゃんにも使える?

テレビで取り上げられることも多い酸素系漂白剤には漂白・除菌・消臭の3つの効果があり、
洗濯や洗い物の漂白に使われることの多い漂白剤です。

酸素系漂白剤とよく比較される塩素系漂白剤は、布を真っ白に漂白する効果には大変優れているのですが、
あのツンとするにおいと指についたときにぬるぬるしてしまうことから皮膚への刺激が強いので、
赤ちゃんの身の回りのものに使用するのは抵抗があるという方も多いと思います。

そんなときは酸素系漂白剤の出番です(*^^*)

酸素系漂白剤は塩素系のようにつんとするいやなにおいもなく、
肌への刺激も少ないことから赤ちゃんにも安全な漂白剤として販売されています。
多くのメーカーでは「赤ちゃんにも使用OK」と表示がされていますので確認してみてくださいね(^^)

ただし、酸素系漂白剤は塩素系漂白剤に比べると比較的安全ではあるのですが、
やはり直接手で触ったりすると手荒れを起こす可能性がありますので、
赤ちゃんの使うものへ使用するときは注意が必要です。

肌の弱い新生児や敏感肌、アトピーなどをお持ちの子供の場合、
漂白剤の成分をよく洗い流したとしてもカサカサと肌荒れをしてしまったり、皮膚が赤くなってしまう可能性もゼロではありません
赤ちゃんの洋服やタオル、ガーゼ、スタイなどの洗濯につかうときはすすぎを2度行ったり、
場合によっては2度洗いするなどして漂白剤の成分ができるだけ布に残らないようにしましょう。

また、初めて酸素系漂白剤を使った洋服などを赤ちゃんに着せるときには必ず肌に異常がないか触って確かめるようにしましょう。
もし万が一少しでも手触りが悪かったり赤くなっていたりなど、異常がみられる場合にはすぐに使うのをやめて、きれいなガーゼタオルなどで体を拭き、
漂白剤を使っていない洋服に着替えさせてあげてください。
もし心配な点があれば皮膚科や小児科にかかっておくと安心ですよ。

酸素系漂白剤の効果

酸素系漂白剤には漂白効果があるため、黄ばみがついてしまったり、茶色やピンクなどに変色したタオルや布をもとの綺麗な色に戻してくれます。

↓タオルの落ちない汚れについてはこちらの記事も参考にどうぞ♪
【関連記事】
>>真っ白なタオルへ生まれ変わろう!落ちないピンク汚れの落とし方におい取りや予防法まとめ

酸素系漂白剤は生地を色落ちさせてしまうこともある塩素系漂白剤と違って
洋服などの本来の色を落とさず汚れだけを漂白できることから色ものや柄ものに使われることも多いです。

また、洗濯槽のカビ汚れや食器の汚れ黄ばみをピカピカにしてくれる効果もあるため、万能漂白剤としてテレビでもよく紹介されています。

酸素系漂白剤の粉末と液体の違い

酸素系漂白剤には粉末タイプと液体タイプがあるのですが、それぞれ効果に違いがあります。

まず、粉末タイプの方は液体タイプに比べて漂白効果が高く、洗剤を入れなくても汚れや臭いを落とす効果があります。
そのため、汚れで色が変わってしまったタオルや臭いにおいのついてしまった洋服なども
粉末の酸素系漂白剤を使えば真っ白な色に戻りますし、除菌消臭効果で菌もにおいも取れやすくなります。

ただし、酸素系漂白剤は油分を分解しやすいので毛や絹などのデリケートな製品には向きません
毛や絹などの洋服に使うとごわごわした手触りになってしまいますので注意しましょう。
また、粉末タイプは冷水だとほとんど効果がなく、お湯で溶かしながら使用する必要があるので、手間がかかります。

それに比べて液体タイプは希釈してあるため漂白効果が薄く、汚れを落とす力も弱いため、洗剤と一緒に使う必要があります。
ただし、漂白効果が弱い分、
毛(ウール)や絹(シルク)などの動物性繊維の素材にも使えますし、液体タイプなのでそのまま洗濯機などに入れて使うことができます。

また、粉末の酸素系漂白剤と液体の酸素系漂白剤は成分的にも違いがあり、

  • 粉末→主成分:過炭酸ナトリウム、アルカリ性
  • 液体→主成分:過酸化水素、弱酸性

となっています。
成分が違うため同じ酸素系漂白剤という名前でも効果が違うのですね。

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酸素系漂白剤の効果的な使い方

酸素系漂白剤は粉末タイプのほうが効果が高いのですが、上手に使わないとその効果を最大限発揮することはできません。

粉末の酸素系漂白剤は40~50度のお湯で一番効果を発揮しますので、必ずお湯を使うようにしましょう。

酸素系漂白剤はお湯で溶かすとしゅーっと酸素を出しながら溶けていきます。

この酸素に漂白効果がありますので、適正温度のお湯で粉末をゆっくり溶かして、
酸素をできるだけ長い時間出していくことが漂白効果を最大限に発揮するコツなんです。

ただ、お湯であれば熱湯でもいいのかというとそうではなく、酸素系漂白剤を使う時には 熱湯は使用しないようにと注意書きがされています。
50度以上の熱湯を使うと粉末が一気に溶けてしまい、漂白効果が薄れてしまうからです。
また、冷水にはほとんど溶けず効果が薄いのでなるべく30度以上の水を使うようにしましょう。

酸素系漂白剤の注意点

  • 塩素系のもの(塩素系漂白剤など)と混ぜない
  • 絹・毛など動物性繊維には使わない
  • 金属は変色する可能性がある(ファスナーなども注意)
  • ステンレス以外の金属製容器には使わない
  • 熱湯や冷水は使わない
  • できるだけ40~50度のお湯を使う

まとめ

酸素系漂白剤には粉末と液体でそれぞれ効果が異なります。
【粉末】

  • 液体に比べ漂白効果が高い
  • 洗剤なしでも汚れを落とす効果がある
  • 除菌消臭効果がある
  • 毛や絹などの動物性繊維には使えない
  • お湯で溶かして使う必要がある=手間がかかる

【液体】

  • 希釈してあるため漂白効果が弱い
  • 汚れを落とす力も弱い=洗剤と一緒に使う必要あり
  • 動物性繊維の素材に使える
  • 溶かさずそのまま洗濯機などに入れて使うことができる

粉末タイプのほうが漂白・除菌・消臭効果が高いのですが、絹や毛などの動物性繊維には向きませんので、
うまく使い分けて使用するようにしましょう。

また、粉末タイプは溶かして使う必要もあり、溶かすときの温度にも注意が必要ですので、
少し面倒かもしれませんがこれらの点に注意して使うようにしましょうね^^

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