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子供が夜ゼーゼーするのは喘息?呼吸を楽にする対処法9選

   

子供がゼーゼーして夜辛そう。咳もひどいし、これってぜんそく?何とか咳を鎮めてあげる方法はないかな?

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こんにちは、ゆうこです(*^^*)

お子様の咳がひどく、夜寝づらそうにしているととても心配ですよね。
咳でゼーゼーしていると「これってまさか喘息?」と思って不安に感じることもあります。
今回は子供が夜ゼーゼーするのは喘息なのかそれともほかの病気なのか、ぜんそくの特徴やの咳で苦しそうにしている時の対処法をご紹介します。

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子供が夜ゼーゼーするのって喘息?

ゼーゼーという喘鳴(ぜんめい・ぜいめい)が発症する病気にはいろいろとありますが、喘鳴が出る病気でもっともポピュラーなのが喘息ですね。喘息の場合は長引くことが多く、運動が制限されたりちょっとしたことでゼーゼーしてしまうので、子供にとっても大人にとってもとてもつらいものです。
子供の喘息の事を「小児ぜんそく」といいますが、まずは小児ぜんそくの症状や特徴についてご紹介します。

夜~朝の症状が重い

喘息にかかると夜~朝方にかけて咳が出たり、ぜーぜーやヒューヒューなどの喘鳴が現れることが多いです。
咳が出やすくなり、息がしづらく呼吸困難になることもあります。重症化すると苦しくて前かがみにならないと息ができないということもあります。
ちょっとしたことが刺激となって症状が出る

タバコの煙やハウスダスト、においや冷気などのちょっとしたことでも刺激になって喘息の症状が現れます。

ひどくなると寝られなくなる

症状がひどくなると夜寝られなくなったり横になっていることすらつらいということもあり得ます。中には座りながら寝るという方もいて体力の消耗が激しくなります。

年齢を重ねると軽くなることが多い

子供の喘息は12~13歳の中学生に上がる頃になると落ち着いてくることが多いです。これは肺が成長し、気管支も大きくなってくるためです。ただし、小さいうちからきちんと対処をしないと大人になっても喘息の症状が続くこともありますので、しっかりと医師の指示をもとに治療していくことが必要です。

喘息以外で子供がゼーゼーする病気

子供がゼーゼーヒューヒューという喘鳴を発症する病気には他にもあります。

RSウイルス

冬に流行しやすいウイルスで鼻水や咳、発熱などの症状が出ますが、ぜいぜいという喘鳴を伴うことも多いです。冬場にこのような症状が出た子の3~4割がこのRSウイルスによるものだと考えられています。RSウイルスによる喘鳴は気管が弱い子に限らず普通の子でも喘鳴が発生しやすいことが特徴です。1歳未満では重症化し、入院が必要となるケースがありますので、早めに小児科などにかかることが大切です。

気管支炎

気管支とは喉から肺にかけて存在する管でここに炎症が起こると咳が出てヒューヒューゼーゼーという苦しそうな呼吸音が出ます。病院では咳止めや気管支を広げる薬などが処方されます。

細気管支炎

細気管支炎とは「気管支」よりももっと深いところにある「細気管支」で起こる炎症でゼイゼイヒューヒューという喘鳴とともに呼吸困難も引き起こす病気です。細気管支炎の主な原因はRSウイルスです。入院が必要となるケースもありますので、なかなか治まらない時にはすぐに病院を受診しましょう。乳児にも発症しやすい病気です。

肺炎

咳が長引いたり呼吸が苦しそうな時には肺炎を発症している可能性があります。肺炎の原因はRSウイルスやアデノウイルスなどのウイルス系のものと肺炎球菌や黄色ぶどう球菌などの細菌系のものがあります。

副鼻腔炎

鼻水が続き、副鼻腔炎が長引くと気管支にも症状が現れ、ゼイゼイという喘鳴を発症するケースがあります。子供の鼻の管はせまいため、ちょっと鼻水が溜まったりすると喘鳴が起こることが良くあります。

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子供の呼吸がゼーゼーしているときの対処法

大人もそうですが、咳で苦しいとなかなか寝付けませんし、夜中に起きてしまうこともありますよね。
特に体力のないお子様の場合、翌朝ぐったりしてしまうこともありますので、早めに対処してあげたいところです。

温かい飲み物を飲ませる

温かいお茶や白湯などを飲むと咳が和らぎます。赤ちゃんの場合には母乳や温めたミルクでOKです。乾燥も改善できるので喉の痛みを和らげる効果もあります。コップを上手に使えるお子様であれば、蒸気を吸ってのどを潤すように促すと呼吸が楽になり、より効果的ですよ。

温めたタオルを口元にあてる

お子様は嫌がるかもしれませんが、温めたタオルを口元にあててあげると蒸気がダイレクトに喉に届くので、口の中が潤い、たんが切れやすく、呼吸が楽になります。

部屋を加湿する

乾燥は咳をひどくしてしまいます。部屋の湿度は50度前後を保つと良いと言われています。

スーッとする薬を塗る

ヴィックスヴェポラップなどの塗り薬を胸や背中にぬってあげると幾分か咳がましになることがあります。

薬は自己判断で飲ませない

飲み薬などで咳をダイレクトに止めてしまうと喉に絡んでいる痰を出すことが出来ず、余計に苦しくなってしまいます。病院で処方された咳止め以外は服用しないようにしましょう。

咳が辛そうな時の対処法は以下にもまとめています♪

子供の咳対策いろいろ

子供の咳が出る原因はたくさんありますが、鼻水が喉に流れ込んで、それが喉にたまり苦しくて咳をしていることもありますし、ダニやほこりなどのハウスダストが原因になってアレルギー症状を発症している可能性もあります。

鼻水を取り除いてあげよう
まず鼻水が出ているのであればこまめに拭いてあげたり吸ってあげると楽になります。耳鼻科だと機械で一気に鼻水を吸ってくれますし、中耳炎になっていないかどうかも見てくれます。子供は鼻水が続くとすぐに中耳炎を発症したりしますので、鼻水が続く場合には耳鼻科で見てもらってくださいね。乳児医療証があれば、特別な治療をしない限り治療費はかからずに(無料で)病院にかかることが出来ます。

部屋の掃除をしよう

ハウスダストが咳の原因であれば、こまめに部屋の掃除をしたり、布団を干してなるべく子供の周辺を清潔に保つ必要があります。

タバコは止めよう

御家族でタバコを吸う方がいらっしゃる場合は、できれば子供の咳のひどい間のタバコは中止するようにしましょう。

動物は別の部屋で

動物を飼っている場合は子供が触ったり毛を吸い込んだりしないよう、しばらく違う部屋で遊ぶようにするとよいでしょう。

まとめ

小児ぜんそくを発症する年齢は年々低年齢化していて、早い子だと2~3ヶ月くらいの子どもから喘息と診断されることも少なくないようです。
ぜんそくは吸入などで対処していくことがほとんどですが夜~朝方のみ症状が重くなることが多いので、昼間の治療をさぼってしまってなかなか治らなくなることもあります。大変ですが、定期的に病院に通ってきちんと治療を受けたいものですね。

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