こどもの病気・医療

ノロウイルスの下痢の色と赤ちゃんへの対処法 いつまで続くの?

2016/11/17

周りでノロウイルスが流行っているんだけど

うんちの色に特徴はあるの?

下痢はいつまで続くの?

こんにちは、ゆう子です(*^^*)

 

冬になると猛威をふるうノロウイルス。

今回はノロウイルスの下痢の特徴、色や症状はいつまで続くのかについてお話します。

赤ちゃんがノロウイルスにかかると重症化することもありますので、早期発見をして重症化を防ぎましょう!

 

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ノロウイルスの下痢の色は?

ノロウイルスの主な症状は激しい下痢と嘔吐です。特に下痢には特徴があり、水分が多い「水下痢」になることが多いです。下痢がひどいと便の色の素である胆汁の生成が追い付かないため、色が薄黄色っぽくなったり白くなることもあります。子供のうんちの色がいつもと違うなと思ったときにはウイルスの感染を疑い、心配であれば汚れたおむつを病院に持って行ってみてもらいましょう。
「うんちを見せるなんて・・・」と思ってしまうかもしれませんが、実際に見るのと見ないのとでは診断確定に大きな差が出てきます。私も最初は抵抗がありましたが、小児科では結構普通に「おむつちょっと拝見しますねー」なんて言って見てくれますので、心配を取り除くためにも持っていくと良いですよ^^

赤ちゃんが下痢になったときの対処法

赤ちゃんが下痢になってしまうと「つらそうだからなんとか止めてあげたい」と考えますよね。でも、実は下痢は薬などでとめてしまうと症状が逆に長引くことがあります。
ヒトは下痢をすることによってウイルスを体外へ排出しています。下痢を下手に止めてしまうとウイルスが体内にとどまってしまうため、出来るだけ便を出した方が良いのです。

病院でもよっぽど肛門に傷がついているとかおむつかぶれがひどいなどの症状がない限り、下痢止めは処方されません。
代わりに病院では下痢止めではなく整腸剤を処方してくれることがあります。ビオフェルミンという名前を聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。うちの息子も下痢っぽくなった時にこの薬にはお世話になりました^^

整腸剤は腸内を整えてくれて下痢で傷がついたり腸の働きが弱まったりしないように手助けをしてくれます。
何度も下痢をしているとどうしても止めてあげたくなってしまいますが、できるだけ下痢でウイルスを体外に出してあげることが完治への近道となりますので様子を見ながら注意していきましょう。

下痢のときはしっかりと水分を赤ちゃんに与えてあげましょう

下痢になると体内から水分がたくさん奪われてしまうため、赤ちゃんの水分補給は怠らないようにしましょう。母乳を飲んでいる場合は欲しがるだけ飲ませて大丈夫です。ミルクの場合は消化に負担がかかる場合がありますので、普段より少し水を多く入れて薄味のミルクをあげるようにしましょう。また、イオン飲料なども効果的ですので、家庭に1~2本常備しておくと安心です。

下痢のときはオムツかぶれに注意

赤ちゃんが下痢の時にはオムツかぶれに注意しましょう。下痢をしているときはお尻をあたたかいお湯に浸したウエットティッシュで優しく拭き取り、乾いたティッシュなどで軽く押さえて乾かしてからおむつを当てるようにしましょう。お風呂に入ったら石鹸を使って洗ってあげますが、こすらずに優しく洗ってあげましょう。

二次感染に注意

赤ちゃんがノロウイルスにかかっているときは家族にも感染する可能性があります。ノロウイルスはかなり感染力が強いので、あっという間に家族全員に広まってしまうということも少なくありません。下痢の処理をしたら必ず一つ一つビニール袋に包み、ウイルスが外に出ないように密閉します。出来るだけ手袋やマスクなどをすると良いのですが、毎回するのは大変ということもあると思います。そんなときはおむつの処理をする都度しっかりと手に付けて石鹸で1分以上もみ洗いをし、流水で30秒ほどかけて洗い流します。

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赤ちゃんがノロウイルスにかかったら下痢はいつまで続く?

ノロウイルスの下痢は2~5日ほどで落ち着くと言われています。しかし赤ちゃんの場合は胃腸の働きがまだ弱く、1週間から長いと2週間ほど続いてしまうこともあります。
下痢が長引くときにはピーク時より症状が落ち着いてきてからもう一度小児科にかかるなどして診察をしてもらうと安心です。

まとめ

ノロウイルスはとても感染力が強く、下痢が収まっても便の中にはまだウイルスが残っている場合が多くあります。お子様のおむつ替えのときやうんちの処理のときには注意して、手洗いをしっかり行うようにしましょうね。

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